雨ノチ晴レ

年末にむけて エンディングノートを開いてみましょう

たくさんの写真を物語へチェンジ!

昨日、社史の映像を制作させていただくお話の中で、社長のおっしゃったお言葉

「この辺りで写真をまとめておきたい」

そうですよね。人生と同じほど続く会社でいらっしゃるため、記録も多いのは当然のことです。

これから、その写真類を探し、選択し、まとめ、映像として残す。

新しいカタチとして生まれ変わるのですが、この作業は未来へのもの、というのがポイントです。

50年、100年と続くからこそ、「私の代でまとめておきたい」。

まさに終活です。

今ではなく未来のための準備です。私の次の代のための準備が終活です。

エンディングノート(らしさノート)の最初のページは、「これからの予定や、やりたいこと」を書くページになっています。

年齢によって、周りの状況によって人は変わるものです。

定期的に更新するのがエンディングノート(らしさノート)。

今年も残り10日ほど。大掃除や年賀状準備の時期に、毎年恒例の成績表とでも言いましょうか、「やりたいって書いたのに手付けずだった」、「書くと叶うって言うけど、長年の夢が叶った一年だった」など、エンディングノートを開いてみるタイミングではないでしょうか?

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です