雨ノチ晴レ

雨ノチ晴れ お終活への思い

「思いをカタチに」

雨ノチ晴れのテーマと言いますか、私のテーマでもあります。

先日、母との会話

「司会という好きな仕事に出会えて良かったね。」との母の言葉に、

「うーん・・・。司会は楽しい。けど、私は創る仕事が好きなんだよね。」

少しだけ違うかな?と感じて返事をした私。

実際、18年という歳月を司会者として過ごし、司会をする事は大スキで楽しいと感じていますが、笑いであったり、時には涙であったり、人の心が動く瞬間を一緒に共有したい。

その時の感動や想い出が、5年10年経って、ふっと温かくなるような記憶に残るとうれしい、そのような気持ちで仕事をしています。

ですから、司会に限らず、雨ノチ晴れの映像事業や、最近頂いたパーティープロデュースも然り。そこに人の思いがあり、それを一緒にカタチにしていくことこそが私のやりがいであり、仕事だと考えています。

ですので、母の「司会」という業種を限定して「好きな仕事」と括られた事に、少し違和感になったのかな?と今では思っています。

正直、雨ノチ晴れは、まだまだ成長段階で、認知度も(母でさえ忘れているほど)低いのは本当に課題ですが。

お終活が、生きるための支度であり、カタチをなすことで感動や感謝が伝えられる、まずは、ここの認知度アップを目指します。

年始に掲げた目標は、「認知度アップ」。残り一月半。

持ち越し目標にならないよう褌を引き締め直します。

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