雨ノチ晴レ

インタビュー撮影へ

インタビュー撮影に伺って

 

この度、企業様の「終活」ではなく、就職活動の「就活」用映像を制作させて頂いています。

各部署の代表者様のインタビューは、一月前に終えていたのですが、社長のインタビューが撮り直しとなり、追撮してきました。

15年ほどで会社を成長させた社長なので、スタッフさん・パートナーさんに対する熱い想いや、会社への想いに感動を覚えました。

「人との繋がりを大切に」「出会いに感謝」「自己新記録の更新」「次の世代へ繋ぐ」など、社長からたくさんの学びをいただきました。

 

さて、ロケは基本カメラマンとインタビュアー(私)の2人体制で伺います。

とはいえ、カメラやライトのセッティング、背景チェックなどは全てカメラマン任せ。

セッティングが終わるまで、私はインタビュー対象者と雑談をしています。

でも、この時間も大切。

カメラに苦手意識の方もいらっしゃり、緊張してしまう場合もかなりあるので、些細な会話やこの後伺うであろう質問内容を気軽な雰囲気の中で話しています。

一度、ご本人から口に出して頂いた言葉は、後の撮影時にも言葉になる事が多く、「いい話だな」と感じた事は、素直にお伝えしています。

そして、雨ノチ晴れのカメラマンさん。

カメラの腕前はもちろんですが、気配りも本当に最高です。

セッティングしながらも、一緒になってお話しを伺い、都度「わー、いいですね。そのお話し」など、合いの手も抜群。

「社長、もう少し前のめりの姿勢いただけますか?」「ばっちりです」

といった具合に、見せ方も心の準備にも余念がない!まさにプロ技。

 

カメラマンも私もテレビ番組制作に携わっていた経験があり、その辺りも気の合う所かもしれません。

前のロケでは、撮影中にカメラマンが「それ、わらっちゃってください」との指示が。

「?」の方もいらっしゃるかと思いますが、テレビ業界で使う独特フレーズ。

20年前とはいえ、バリバリのADでしたので、難なく対応。

尊敬する方と一緒に仕事ができるのは、本当に幸せです。

次は、一緒にショートドラマを企画しています。10年先にも残る記念にとのご発注をいただきました。今からワクワクしています。

「お就活」というより、ぜひオリジナル人生ドラマを作りませんか?

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