夢を一つ叶えたお話
今週、納車された夫が欲しかった車。
車をいつまで乗るのか、高齢者による事故のニュースを見る度、考えさせられる今日この頃。
40代後半となり、この先に何台買換える事になるのか考えると、車の買い換え時期を10年で見積もると、あと2,3度かなと夫婦で話し合いました。
それならば、元気で趣味も多く、家族も多い(夫婦・義父母・中型犬2頭)今、一番欲しい車にしようと決意。
実は、昨年の夏に購入を希望していたのですが、コロナの影響が有り納車の期日が見込めないとの話しから、ずっと延期していたのです。
決めたら即行動の私たち。ディーラーへ早速夫婦で出向きました。
高級車が欲しいという訳ではなく、レトロチックなデザインの自分好みにカスタマイズしたワンボックスカー。色やライトを含むフロント部分、内装やタイヤ・ホイール、ナビなどの装備に加え、備え付けベッドやシートまで・・・と、まぁ夫の思いを全て伝えて契約までこぎ着けると、そこからが、妻の出番。
印鑑証明や住民票といった書類、車庫証明のための駐車場写真準備、支払いのための銀行、保険の切り替えなど、やるべき事も多く結構大変。
今は郵送やメールなどでディーラーに赴くことなく済んでいるので、きっとラクをしているはずなのですが。
そして、待望の車が今週納車となり、夫からの「ありがとう」の言葉で報われたのでした。
30歳頃に書いた「100の夢リストー夫好みの車(キャンプ使用)で、日本縦断」
まずはアイテムのみ手に入りました。
あとは、行動のみかな。