雨ノチ晴レ

お正月に帰省した際に上がった「お墓」の話題

実家には2基のお墓があります。

兄は独身、私ども夫婦には子どもがいないため、将来的にお墓を見てくれる近親者(承継者)がおらず、早めに先々を考えねばなりません。

母は健在なので「墓じまい」には消極的。お金がかかることも懸念していますが、いずれ「墓じまい」をせざる得ない状況であるならば、いつするのか?を家族で決めておくべきだと思っています。

 

お墓の役割は、3つ。

納骨場所としての役割

亡くなった人を偲ぶ場所としての役割

自分や家族の生きた証としての役割

 

それを踏まえた上で、母の気持ちを慮りながらも、「いつか」ではなく、「○○年に」「父の○周忌のあとに」といった具体的な未来を話し合っていきたいと思っています。